新宿タワマン事件についての考察〜ホンダの赤バッジから読み解くお金の価値の話〜
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アラフィフ男性「20代ガールズバー嬢と付き合えたぞ!」
— 滝沢ガレソ🪄 (@tkzwgrs) May 9, 2024
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ガルバ嬢「結婚したいなら愛車を売ってお金にして」
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男性「………わかったよ」
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20年乗った愛車(NSXなど)を泣く泣く手放し1000万円を渡す
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ガルバ嬢「やっぱり別れましょ」
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男性「は?」
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女性を滅多刺しにして殺害(今ここ) pic.twitter.com/PL4RqtCOo5
滝沢ガレソのポスト引用で一部の人には申し訳ないけどまあ許して
この事件のことについて
これ、ガルバ嬢 というか 被害者 やりすぎたでしょ
頂き女子のりりちゃんのマニュアル読んで勉強しとけ とまではいかないけど 本当に奪ってはいけないものまで奪わせて貢がせたのは完全にアウトだから 言い方悪いけど自業自得
というのもこれ バイクとか車に詳しいやつに聞いたら 手放した車とバイクはレアもんで しかもホンダのレーシング好きでその愛情も深かったと推測される その証拠に上のツイート画像4枚目に 現在乗っている軽自動車に ホンダの赤バッジをつけてる
これは友達曰く かなりダサい行為らしい 通常なら 要はそれがついている車をもっていないないのに そうではない車につけているから
ただ加害者の彼の場合 もっていた のである だから そのプライドがこの赤バッジに表れているということらしいのだ
伝わるだろうか 彼は人生をかけて愛していたホンダ車を 女のために売ったのだ
女が結婚してくれると思っていたから
いわゆるガチ恋商売というやつなんだろうか 自分も非モテ時代にそうだったから正直わからないわけではない
キャバクラではなくてガールズバーとかにのめり込んでしまって推しをみつけて貢ぎまくって 途中でつきあっていると思い出して そのまま結婚まで考える
流石に童貞じゃないとありえないムーブもあって極端だが そこまでのことを加害者にさせてしまった被害者の女は 女を出しすぎたのだろうか やりすぎてしまったのである
何が悲しいかというと 彼にとっては 車やバイクはお金だけではなくそれ以上の価値の思いがあったはずだ 彼はその思いも含めて売り払ったのだ 手元に残ったのはただの思い出だけ
一方で彼女に渡ったお金にはそんな思いは残っていないのだ
彼女がそれをホストにつかったのか ブランド品につかったのか タワマンにつかったのか ガールズバーの開店資金につかったのかは定かではないが そこに男が愛した車とバイクへの思いや愛情は存在しないのである
お金とは同じ金額でも使う人によって意味合いが異なるのだ
同じ1千万でも それがただのボーナスな人もいれば 下手すりゃ何十年もいきていく生活費になる人もいる 極端だけど
もちろん 男側が そんな思いや愛情までを売って女と付き合いたかった時点で 男側にも見る目がない 女性経験がない ということになるだろうが 正直こういう例って これから先もっとたくさん起こると思うよ
こういうことをしている世の女性たちに言いたいけど
パパ活みたいなのは ある程度家庭もあってお金もある弱者ではない?人たちが多いから余裕はあると思うけど こういうガチ恋営業は 弱者男性が引っかかってくるからリスク高いよ
弱者男性 ってのはお金はあってもなくても モテてきていないから 触られただけで 下手すりゃ話しかけられただけで 恋しちゃうんだよ だから 付き合っていないのに結婚しようと思っていることなんてありえるよ そんな人から店のやり取り以外でお金もらおうなんてリスクしかないでしょ ってのはわかっておいたほうがいいかなと
それにしても悲しいねえ ホンダの赤バッジ これからそれを街で見かけるたび 思い出すんだろうなぁこの事件を
踏み越えてはいけない一線をお互い踏み越えないようにしていたらこんなことにはならなかったのにね りりちゃんじゃないけどしっかりリスク管理をして ガチ恋営業だのパパ活だのした方がいいかと思うね まあそもそもそんなこと最初からやらない方がいいとは思うけど
という金欠の僕からの感想でした
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